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1983年7月、日本第1号店(世界第4号店)としてオープン。
東京・六本木という場所柄から、最も来日ミュージシャンが訪れる店として、数多くのエピソードを持つハードロックカフェ。
個性たっぷりのお店ですが、興味はありあり。でもななかなか訪れるには勇気がいるなーってなくらいの感覚でしたが、機会があり20年来の常連さんに連れて行ってもらいました。
世界のハードロックカフェ最先端のモダン&グラマラスなインテリア
みなとみらいのハードロックカフェはよく見るのですが、やはりこのインパクトは!!!
ラスベガスに行った時の「うわー、アメリカやん!ここー」って感覚が蘇ってきました。
2012年6月19日にリニューアルオープンしたそうで。
まだ明るいので見られなかったのですが、店頭では、3D映像(日本初の常設プロジェクションマッピング)を壁面に映写しているようです。
このお店のカウンターで一人のみしている女性って、やけにかっこいいですね。
後に出てきますが、店員さんがみんなとってもフレンドリーで人懐っこいので、常連になると一人でも楽しいかもしれません。
席の近場ではこれしか写真が撮れませんでしたが、アメリカのロックバンドマンたちのコレクションが、飾られています。
ハードロック…まったくわからないので、誰のものかもよくわからないけど(汗)、好きな人には思い切り刺さるコンセプトですね。
このギターの持ち主。2020年に来日する予定が、コロナでキャンセルになっているようでした…
店内もこういう音楽がずっと流れていて、知らなくても自然とテンションが上がります。

メインのホールは、どこかでロックのイベントがあったそうで、まだ明るいのに混雑していました。
ちょっと奥まった席で、しっぽり、赤ワインでカンパイ!
サイクルズ・グラディエーター。カナダのワイン。
果実味が豊富な典型的なカリフォルニアン・スタイル。女性が自転車に乗って飛んでいる斬新なデザインのラベルも話題になり、アメリカを始め世界中で愛されるブランド。
ジンファンデル88%、プティット シラー12%。しっかりしたタンニンと果実味で、がっつりとしたお肉料理と合いそう。
なんですが、この日は二次会でお腹はいっぱい…
頼んだのはこちらのオニオンリングフライ。パン粉付きなので、ボリューミーですね。
会員登録でお得な割引
お腹はいっぱいでも、まだ飲める!ってことで、泡を追加オーダー。※お姉さんには写真許可済
若くて明るいスタッフさんはどの方もとってもフレンドリーで、距離感の近い接客。気軽に話しかけてきてくれて、楽しいお話を一緒に楽しむスタイル。
ピンクのシュワシュワを。
またカンパイ!ヨッパは何度もカンパイします。
おなじみの、シャンドンロゼ。
イチゴやざくろ、チェリーを思わせるチャーミングなアロマと爽快なフィニッシュに、フレッシュでエレガントな風味が重なり、伸びやかな酸味。
シャンパンにも引けを取らない味わいでリーズナブル。
フルーティでエレガント。きめ細かやかな泡立ちで、食後に飲んでも美味しい。
大学生だというスタッフのお兄さん。※お兄さん許可済
ピンバッチを大量につけています。外人さんも多いということで、ピンの交換をしたりするらしいです。
日本人の感覚だと、ピンバッチって小学生あたりで卒業してしまうので、こういった接客でもアメリカンを感じることができます。
ちなみにお店の外に、ショップがあって、ピンの他にもTシャツなどのアパレルが売っています。
ちょっと元気が足りない時に訪れると、パワー貰えそうだし、大人数でパーティーしたら楽しそうだし、もっとアメリカを感じたいところでしたが、この日はお開き。
常連さんが会員で、20%OFFになるそうで、ちょっとお得に過ごすことができました。会員登録は無料のようなので、よく行くなら会員登録はお得ですね!
HARD ROCK REWARDS会員は、世界のHard Rock Rewards加盟ハードロックカフェ、ロックショップ…
今度は、こういうのとか…
※画像引用:ホットペッパー
こういうのとか…
※画像引用:ホットペッパー
いかにもアメリカっぽい大迫力なお料理も楽しみたいですな。
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